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歯は3層で構成されています。歯の表面を覆っているのがエナメル質、その下には象牙質があり、そのさらに下にセメント質があって神経や血管が通る歯髄があります。知覚過敏では、何らかの原因で象牙質が露出。そのせいで、刺激が神経に伝わりやすくなります。冷たいものを食べたり、歯磨きをしたりしたときに痛みを感じる一過性の痛みです。
知覚過敏の主な原因
原因への対処で、知覚過敏を緩和させます。主な対処法は以下の通りです。
知覚過敏の痛みは、ほとんどの方が1分以内におさまることが特徴です。一方で、虫歯は痛みが持続します。見た目の違いとしては、知覚過敏では歯ぐきが下がっているようなこともあります。 虫歯の場合は、歯が白濁して見えたり、穴があいたりしています。ただし、自己判断は禁物です。歯に痛みを感じたら、まずは一度ご相談ください。